スタート前にゴール(多くはGと書かれている)ホールドも確認しておくと良いでしょう。

お尻をマットから浮かせたらいよいよめくるめく、ボルダリングの世界がスタートします!

まずは足フリー課題に関して解説します。

手は目標としているルートのテープが貼られているホールドのみ掴む事が出来ます。足はどのホールドに置いても構いません。
下から上に手を運んでいきます。中には横移動だったり、上から下にというコースもあります。
足も手に合わせて上に運んでいきます。ゴールのホールドを両手で掴んで2〜3秒程静止できればクリアとなります。ゴールのホールドによっては小さすぎて両手でがっしりと掴めないというケースも出てきます。そういう場合は両手で触るだけでもオーケーです。但し、この場合も2〜3秒程静止できなければクリアとはなりません。これがボルダリングの厳しくも面白いところです。

よくゴールホールドを片手で掴みもう片方の手もホールドを掴もうとするのですが、ホールドを掴む事が出来ない、それでもホールドに触れればオーケーとしている人を見掛けますが、これでは本当のクリアではありません。
必ず両手でゴールのホールドをしっかりと掴む、或いは両手で触れる、この状態で2〜3秒程静止する事が出来るまで頑張りましょう!

次に足限定課題です。

手は足フリー課題と同じように進めていくのですが、足を置いていいホールドも制限されています。大体の場合はスタートのホールドに"足限定"や”手足”と書かれています。

足限定等の文字が消えているルートもあったりしますが、スタートホールドの下に同じ種類のテープが貼られている場合は足限定と思って良いでしょう。
同じ色と形のテープが貼られたホールドにのみ足を掛けて良いのです。足の動きも制限されますので最初の内は難しいと思いますが、ボルダリングに必要な動きを体得するのに役立つ課題です。ジムのスタッフが色々な動きを駆使して登ってくれるような狙いを持ちつつセッティングしてくれている筈です!

私はそう信じてます。
足限定課題は最初の内は混乱するかも知れませんが、敬遠せずにトライするようにしましょう。
ムーブの勉強になりますよ。ムーブについては別ページにて紹介します。

ここでこう思う人がいるかも知れません、「シールが貼れるスペースには当然限りがあるのだからいつかは全ての課題をクリアしてしまい、飽きてしまうんだろう」と。

そうではありません。良いジムでは定期的にコースを変更してくれるのです。
B-PUMP2では壁がいくつかのブロックに分かれており、3ヶ月〜6ヶ月に1ブロック程度の割合で完全にコースが変化します。

テープを変えるだけではなくホールドも変更してくれます。
B-PUMP2では壁の形も変更してくれます。

その為に基本的に飽きる事がないのです。但し、これはどのジムでも同じではありません。客も少ない、スタッフも少ないジムではこうは行きません。1年以上も全く変化しないジムもあります。
地方都市に行くとこのようなジムが結構ありますね。

客側からすれば当然頻繁に変更される方が嬉しいですよね。少なくとも半年に1回程度はリニューアルしてくれるジムが良いジムでしょう。
ボルダリングジムの ルールと注意点
トライアルセット

ボルダリングジムのルールと注意点

ボルダリングジムにはいくつかルールがあります。壁には無数のルートがあり、一般的にはテープの色の違いによってクラス分けされており、難易度が違います。
難易度表がどこのジムにも貼り付けられていますので、すぐに解ると思います。

初心者の方はクラスの低い簡単なルートから狙っていけばよいでしょう。

壁を見てみるとテープの色の違いはすぐに解りますが、テープの形にも違いがある事が解ります。
この色と形の同じテープが貼られたホールド群が一つのルートとなります。目標とするルートを定めたらそのルートの下の方に視線を移します。
スタート(多くはSと書かれている)テープが見つかります。このテープが貼られているホールドを両手で掴み、両足を適当なホールドに置き、体がマットから完全に離れたらスタート準備オーケーです。

最後に注意点です。
ボルダリングは低い壁を使っての競技ではありますが、やはりルールを守らないと危険な競技になります。コースに入る時は必ず頭上を見上げて登っている人の下には絶対に入らないように注意しましょう。落下してくる人と衝突して怪我をしてしまう人を見かけた事が何度かあります。
登り始める時に近くに人がいる場合は譲り合いましょう。少し離れている場合でも先に登り始めている人がいれば、その人がどのコースにトライしているか確認をして、自分がトライしようとしているルートと重なる事がないか確認してから登り始めましょう。
休憩をする時は出来るだけクライミングエリアの外に出て座りましょう。壁のすぐ近くのマットの上に座って休憩をしている人がいますが、登りたい人の邪魔になりますので、やめましょう。意外とこういった座り込みがベテランに多いのがよくありませんね。
ベテランこそこういったマナーを守って欲しいものです。
上記注意点だけは絶対に守って安全で楽しいクライミングを。

違うページでも沢山紹介しております。

ボルダリングに必須なクライミングシューズ

色々なシューズがありますので、ご参考に。

ボルダリング クライミング横浜
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